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秋田遠征

8月上旬、サークルの合宿で秋田に行ってきました。

行きは東京都北部•埼玉県南部では緑色の路線バスでお馴染みの国際興業グループの、秋北バスという秋田のバス会社が運行してる池袋~秋田間の夜行高速バス、ジュピター号で。
池袋まで国際興業バスの路線バスだけで向かったので、国際興業グループだけで秋田に行くという挑戦をしました(笑)。

池袋駅は東口に到着。私事ですが、浪人時代に通っていた予備校が池袋にあり、当時は辛かった1年間でも今では思い入れのある地となりました。雨の日も風の日も通った道、赤本を買いに行った本屋さん、夢と希望に溢れながら願書を出しに行った郵便局、合格発表後に放心状態のまま歩いて激突した歩道橋、センター翌日に雪合戦をした公園…、思い出の場所が色々ある池袋の街並みですが、時間も時間なので駅の中を突っ切って西口へ。
西口へ向かって池袋到着後は発車時間まで余裕があったので、国際興業バス池袋駅西口案内所に併設されてる国際興業の高速バス待合所で時間をつぶしてました。

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いかにも飲食店街のように、飲食店が軒並み入居してる建物の中にあったので、途中、本当にここであってるか?と不安になりましたが、何とか辿り着けました。
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志木に住んでる知人に1枚目の構図の写真をラインで送ったら大爆笑していた自販機。

発車時間が近づいたら乗り場へ。

それにしても3列独立シート車って快適でした。途中の大宮ではまさかの自分の乗った2号車には誰一人も乗ってこず、真後ろだけでなく通路を挟んだ横2席までも空席で、非常にラッキーでした。大宮出発後には室内灯も消され、完全に就寝モードへ。
意外と眠れた翌日の朝、カーテンの外はすっかり明るくなってました。起床後、前日の夜から別の大学に通う知人と引き続きラインしてましたが、意外と秋田でも電波が入ることに一安心(秋田を見下しすぎてましたね…)。

どうせ乗るなら運賃もそんなに変わらないから終点まで行ってみようと思い、能代営業所まで行くことにしていました。案の定、町の外れまで行く人は僕以外におらず、能代バスステーションで全員が降りて乗客は自分一人だけ…。
そして、終点の能代営業所に到着。国際興業グループなので、国際興業の塗装、なんなら旧塗装までいるわけで…。10時間ほどバスに揺られて来たのに、降りると目の前には地元で見覚えのあるカラーのバスがウジャウジャ…しかもなんか懐かしい車両まで…。

丁度、朝の9時くらいなのもあってか、ラッシュを終えてか入庫してくる車両が何台も来ました。
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キュービック!
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キュービック!
すっかり都内では見なくなった車両がバンバン来るので、懐かしい気持ちになります。
が、振り返ってみると…
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錆ヤバすぎ…
そりゃ、車齢的にも仕方ないことですが、まさかここまでとは…

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ここまでお世話になった高速バスは長旅を終えて洗車していました。
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つい昨日の夜は新型エルガまで来るようなロータリーにいたのに10時間後にはキュービックと共に洗車。

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国際興業旧塗装に新塗装に秋北バス塗装と豪華に並んでました。それにしても、キュービックになるとやっぱり錆がヤバい…
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奥の方にはリエッセも。国際興業カラーとなんかのラッピングが1台ずつ。まさしく、ちょっと昔の国際興業バス練馬営業所(笑)。(土支田循環が新設された頃はキュービックが健在で、光が丘IMAの車体広告になったのが1台いましたっけ)
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当たり前のように7mミオも…。
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遠目で見ると完全に国際興業バスの車庫(笑)。

さてさて、能代バスステーションで降りれば近かった能代駅まで、今まで来た道を戻ります。直線距離
その道中では、家の近所で見られるような塗装のバスが、しかもちょっと昔にいたバスが来るので、タイムスリップしたようなと言うかなんというか、やはり不思議な感覚になります。
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キュービックに…
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ジャーニーK…
考えてみれば国際興業からの移籍車も大量にいるので、ひょっとしたら家の近所を走っていたバス、さらには小さい頃に乗ったバスに再会していたとかあるかもしれず、そう考えると感慨深いものです。
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さて、そんな国際興業バスが沢山走る道中にこんなバス停を発見。だけど、ここは埼玉県の志木ではないんですよね(笑)。

そして能代駅に到着。当初は駅周辺を散策しようかとも思っていたのですが、暑さの中で歩いたのでバテてしまい、乗る予定の東能代行きの時間まで数時間、待合室でのびてました(苦笑)。
スマホを見てたり、待合室にあるテレビを見たりしていました。ちなみにテレビは2台あり、日テレ系列と思われる秋田の放送局とNHKの2局が映ってました。なので秋田まで来てヒルナンデスを見てたのですが、その日の放送は江ノ島周辺の散策のロケが放映されていて、秋田で江ノ電を見てました(笑)。さらに驚いたことに、その日のゲストが秋田県出身の乃木坂46の生駒里奈という偶然。
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そして発車時間が近づいてホームへ。本当にホームにバスケットゴールがありましたよ。
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東能代まで五能線に揺られます。
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そして奥羽本線で鷹ノ巣へ。秋田内陸縦貫鉄道に乗ります。

ちなみに、翌日に秋北バスに乗りました。
現地では全て自由行動で、同じ学年の人達と行動することになりました。宿が米内沢という駅にあり、阿仁前田という駅まで秋田内陸縦貫鉄道で1本で行きます。しかし、秋田内陸縦貫鉄道と完全に平行する区間を有する、時間的にもちょうどよい上に運賃も殆ど変わらない1日4本の路線バスがあるので、列車の出発時刻10分くらい前に米内沢駅を発車するバス組みと、10ほど遅れて発車する列車組みに別れて乗り、阿仁前田駅で落ち合うことになりました。自分と同様バス好きの友達+早めに駅に着いて列車を撮影したいバスに興味ない友達の3人で秋北バスに乗車してみました。

キュービックとか来ないかなと思いましたが、やって来たのは秋北バス塗装のエルガ。正直期待しすぎたので面白みはなかったですが(そもそもやっぱり秋田を見下しすぎ)、一応、東京でもまだ乗れるものの10年も経てば懐かしくなるであるはずな上、そもそも初の秋北バスであったので別にそこまでは気にしませんでした。
そして走り始めたらこれまた凄い路線!一面に田んぼの広がる見晴らしのいい道を、信号はもちろん横断歩道すらろくになく対向車すら少ない中でかっ飛ばし、かと思ったらいつの間にか狭隘路に入り、さらに気付いたらちょっとした崖の上まで走っていたりと、かなり富んでもいたしぶっ飛んでもいた車窓でかなり楽しめました(笑)。
あと驚いたことに、初めて知ったのですが、国際興業グループである秋北バスは車内放送の声の人まで国際興業バスと同じ人なんですね。
地元で聞き覚えのある声を聞くのが凄く新鮮な状態でした(笑)。

さてさて、ことあとは阿仁前田に到着して列車組と合流し観光してから、全体の集合場所である阿仁合駅まで向かうことになります。普通に列車で1本で行くこともできますが、途中に阿仁合駅を経由する1日1本の路線バスが、これまたちょうどいい時間にあるではないですか!
同じく運賃も大差ありません。今度は同学年の合宿参加者6人全員がバスで向かうことに(笑)。
まだ1日4本の路線に比べてこちらは
1本の路線。なので、バス停で待ってる間は今度こそなにかしらの車両が来るのではと期待してました。
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んでやってきたのは普通に小型車。これまたちょっと期待外れで残念…。バスが見えると「まさかのノンステかよ」(←完全に地方を見下してました、すいません)って話しながら、バスに乗ろうとします。
しかし、バスが到着すると我々にとって想定外の事態が起きます…

そこそこ人乗ってる…

そうなんです、完全に僕も友達も関東近郊の感覚で免許維持程度の路線だと思い込んでいました。
こんな言い方をしては失礼ですが、ここは秋田。マイカーが無ければまともな生活すら出来ないって地域もあるはずですので、そんな地域の交通弱者の方にとってみれば、1日1本の路線でも、このバスが無ければ生活できないような貴重な存在なのでしょうね。空席の方が多いものの、小型車にいきなり6人も乗ればそこそこ混雑した状態に。
明らかに普段と利用状況の違うので、 周りの乗客の目線に耐えながら「もし次回のダイヤ改正で増便されたら自分達のせいじゃないか?」なんて思いつつ、またしてもバス旅を楽しみました。

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最終日は贅沢に角館から新幹線を使うことにしました。反対のホームには701系。
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